6月の活動報告!

勝山・長府活動!砂場ができました

発達障害があるお子さんは感覚統合がしっかり出来てないケースが多くそれによって不快な気持ちや日常生活に支障が出る事が多いです、触覚を鍛える感覚遊びの一環として凄く触りたくなる(内発的気持ちで)キレイでサラサラな砂場を作りました!(写真でもわかるように大人気です)触りたい!遊びたい!という気持ちで感覚遊びをしながら触覚の感覚統合を鍛えるとともに、みんなで遊ぶことでコミュニケーション能力も高めていきます。
それらの行為は大人が やらせる 行為では無く、子供達自らが 自分でやりたい と言う気持ちで行うので伸びが全然違ってきます。

感覚統合とは、複数の感覚を整理したりまとめたりする脳の機能のことです。 私たちは、光や音など、たくさんの刺激に囲まれながら生活しています。 そのたくさんの刺激が身体に加わっていることを感じるはたらきを感覚といいます。